パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)
大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)は宮城県仙台市に所在する神社です。
戦国大名・伊達政宗公が当世随一の巨匠を招き造営させました。
鮮やかな極彩色の彫刻物に総黒漆塗りと、贅沢で華やかな装飾がなされ、国宝建造物にも指定されている神社です。
仙台市民から厄除け・除災招福・必勝・安産の神として崇拝されています。
仙台における「卦体神」という十二支の神を信仰する習俗においては乾(戌亥)の守護神とされ、戌歳・亥歳生まれの人々からは格別の崇敬を受けています。
大崎八幡宮は「仙台の中でも随一の強力なパワースポット」として多くの人が訪れます。
大崎八幡宮のパワースポット属性は火属性とされています。火属性のパワースポット一覧
黄金山神社
金の鳥居が目立つ金運のパワースポット。「3年連続でお参りに行くと、一生お金に困らない」と言い伝えられる。華山黄金山(きんかさんこがねやま)神社。宮城県で、日本で初めて金が産出されたことを祝し、建てられた神社です。
寺院と神社の区別は必ずしも明確ではなかった明治維新以前(神仏習合時代)は、辯財天を守護神とした「金華山大金寺」と称し、東奥三大霊場(他2つは出羽三山と恐山)として多くの信仰を集めました。明治2年に黄金山神社に復古し、現在に至ります。
この神社の境内にある池には鯉が複数おり、その中の一匹の模様だけがハートマークの柄がみられることからこの鯉を見ると恋愛が成就するとも言われています。
田代島
田代島(たしろじま)は、三陸海岸南端を構成する牡鹿半島の先端近く、宮城県・仙台湾(石巻湾)に浮かぶ有人島の1つで、「ネコの島」として知られています。
島民の多くは漁師、あるいはその家族である。島のほぼ中央に猫神社があり、島の漁師にとって大漁の守護神である「猫神様」が祀られている。そのため、猫がとても大事にされ、島内で自然繁殖しており、既に島民よりも個体数が上回っている。
その昔に、誤ってネコを死なせてしまった漁師が手厚く葬ったところ、大漁が続き、海難事故もなくなったという。以来、島では猫は大切にされ江戸時代には、猫神社が建立されネコは神として祭られることとなった。「猫に小判」という言葉があるように金運向上にご利益があるとされています。
金蛇水神社
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は、宮城県岩沼市にある神社である。
永祚元年(989年)、一条天皇の御代に、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していた。当社の鎮座する三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、宝刀を鍛えることができた。宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。以来この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して今日に至っている。
境内に祀られている「金蛇弁財天(かなへびべんざいてん)」は8本の腕を持ち、神聖な蛇を遣わす。財力と知恵、技芸の向上のご神徳がある。社殿の南側に、蛇の模様が浮き出た「蛇紋石」が並んでいる。この中から直観で一つを選び、それを手で撫でたり財布でこすりつけるように撫でると金運を授かれるという。
参道の南側にある神池には「御霊池」という水の湧き出る場所があり、かつて七色の水が湧き、これ用いて神意を占っていたという。御霊池の右側にある御神木は「木のウロのなかに白蛇がいるように見える」と言われ、水神信仰の霊場だった古社で、金運・商売繁盛・開運厄除などのご利益があるとされてきた。また、境内に金運の神・弁財天を祀る金蛇弁財天社があります。
鹽竈神社
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、宮城県塩竈市にある神社で、陸奥国の一宮で、全国にある塩竈神社(鹽竈神社、塩釜神社とも表記する)の総本社となっています。鹽竈神社別宮に塩土老翁神を主祭神として祀り、左宮に武甕槌神、右宮に経津主神を祭神として祀っている。
境内には、志波彦神社(しわひこじんじゃ)が遷座し、海や塩の神格化と考えられる塩土老翁神が奉られ、航海安全・交通安全の神徳がある。また、安産祈願の神でもある。現在は正式名称を志波彦神社鹽竈神社とし一つの法人となっている。
製塩法を伝えた神様が祀られているということで漁業や水産業に携わる人々が、商売繁盛や海上での安全を祈願して訪れます。他に勝負運や安産にもご利益があると評判で、ビジネスマンから妊婦さんまで幅広い層の人々が全国から訪れる神社です。
秋保大滝
秋保大滝(あきうおおたき)は、宮城県仙台市太白区秋保町にある滝。蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちる。国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも数えられる。「日本三大瀑布(大滝)」あるいは「日本三名瀑」の1つにも数えられている。家内安全、商売繁盛などのご利益があるといわれています。
雄島
雄島は宮城県松島にある島の一つ。松島の名称の由来となった島。
見仏上人が12年間にわたって島から一歩も出ずに修行した。この偉業を讃えて、後鳥羽上皇から千本の松を贈られたことにから、「千松島」と呼ばれるようになった。それが転じてこの地一帯が「松島」となった。縁結びに悪運の浄化、金運アップなど、伝えられているご利益はさまざまといわれています。
福浦島
福浦島は、宮城県松島の五大堂からすぐ近くでにある、松島海岸の東に浮かぶ小島。全長252mの朱塗の橋で陸と結ばれている。島全体がうっそうとした樹林に覆われており、一箇所だけ美しい砂浜に降りる場所が有る。
福浦島にかかる福浦橋は「出会い橋」と呼ばれる。雄島に渡る渡月橋は「別れ橋」、五大堂の透かし橋は「縁結び橋」だと言う。別れ橋で悪縁を絶ち、出会い橋で良縁に出会い、縁結び橋で縁を結ぶ、と言われ、この順番で回るのが良いとされる。縁結びに悪運の浄化、金運アップなどのご利益があるとされています。
安波山
安波山(あんばさん、あんばやま)は、宮城県気仙沼市の市街地の北に位置する山。標高239m。山頂付近には安波山公園が整備されている。「りゅうの階段」「ひのでのてらす」 「ほしのてらす」など、登山道にも仕掛けが施されている。厄除け、開運、縁結びなどにご利益があるとされています。
瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は、仙台市都心部の南西、広瀬川の蛇行部に挟まれた経ヶ峰(青葉山段丘の一部)にある伊達政宗を祀る霊廟。1636年、仙台藩2代藩主となった伊達忠宗が政宗の遺言に従い経ヶ峰の東の峰に建立した。
桃山建築を継承する極彩色で豪華絢爛な佇まいは霊廟建築の最高傑作といわれ、1931年には国宝にも指定されたが1945年の仙台空襲によって焼失した。現在の瑞鳳殿は1979年に再建されたもの。
仕事運・やる気・成長・発展などが得られるご利益があるという。墓へと続く階段が「気」のエネルギーを吸収できるといわれるパワースポットとして有名です。
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。